新開発、AI高画質/高音質プロセッサー搭載の画像処理エンジン「Medalist S4」
シャープ AQUOS 4K 4T-C50FL1 は100万通り以上の映像を学習したAIが検知する人の顔や空などのオブジェクト情報と、映画やドラマ、スポーツなどの放送ジャンル情報を合わせ、色彩・明暗・精細感を自動調整する映像モード「AIオート」※1を採用。さらに「AIオート」時は音声も自動で調整。ニュースやドラマは人の声がより聞き取りやすく、スポーツなら臨場感を演出したりと映像への没入感をさらに高めます
4K超解像アップコンバート
8Kテレビで培った精細感復元とリアリティ復元技術を応用。解像度や映像レベルに応じて精細感を最適に復元します。
精細感復元
解像度の低い映像も、信号を解析してもとの被写体が本来持っている精細感を推測して、微細情報を復元。クリアで高精細な映像を表現します。
環境センシング
周囲の環境に合わせた輝度、階調レベルを自動調整し、常に見やすい画質を実現します。
ネット動画クリア補正
回線状況により解像度が変化するネット動画をクリアな映像で再現します。
スマートアクティブコントラスト
HDR形式など入力フォーマットに応じて明暗描写を最適化。暗くつぶれがちな映像も、明るくコントラスト感の高いメリハリのある映像を実現します。
輝き復元
輝度信号を解析して、撮影時に圧縮された輝き成分を推測して復元。光の煌めきや、自然界の眩しさなど、リアリティ溢れる輝きを再現します。
HDR映像対応
HDRとは、ハイダイナミックレンジの略で、従来と比較し映像に収録されている輝度情報を拡大し映像のリアリティを高める技術です。
本機ではUltra HDブルーレイやインターネットで配信される4K動画サービスに採用されている「HDR10」「Dolby Vision ®(ドルビービジョン)」規格、4K放送で採用されている「HLG ※3」HDR規格に対応。
従来より広い輝度情報を画像処理エンジンで忠実に復元し低反射処理を施した液晶パネルに最適に表示することで、映像本来の風景の奥行き感や素材の質感までリアルに再現します。
映り込みを抑えて見やすい、高精細「低反射パネル」- シャープ AQUOS 4K 4T-C50FL1
フルHDの4倍となる約829万(3,840×2,160)画素の液晶パネルに、外光や照明の映り込みを低減する「低反射」処理を施しました。明るいリビングでも、見やすい4K映像を実現します。
消費電力を抑えたまま明るさをアップ「リッチブライトネス」
独自の高効率LEDバックライトシステムで、消費電力を抑えたまま画面輝度を高めます。HDRコンテンツはもちろん、地上デジタル放送やBDソフトも明るく見やすいクリアな映像で表現します
Dolby Atmos®(ドルビーアトモス)対応 – シャープ AQUOS 4K 4T-C50FL1
映画館でも採用されている音声フォーマットDolby Atmos®(ドルビーアトモス)に対応。劇場で体験できるような立体音響をご家庭で手軽に楽しめます。
リスニングエリアを広げる音質補正の新技術「Eilex PRISM™」・「VIR Filter™」採用
Eilex PRISM™は、特定ポイントの音圧変化のみを補正するのではなく、空間全体の音響パワーの変化を捉え補正する新技術です。Eilex PRISMにより、原音に近い高音質が得られるばかりではなく、自然な音の広がりと奥行感・明瞭度の高い音声が再生されます。また、従来のデジタルフィルタに比べて高性能なVIR Filter™を採用することで、より広帯域かつ高精度な補正が可能となりました。
ワンボタンでインターネット動画が楽しめる※1「アプリダイレクトボタン」
リモコンの上段に10個の動画サービスのダイレクトボタンを搭載。テレビの電源がオフの状態でも、ダイレクトボタンを押すだけで、人気の動画サービスをすぐに起動できます。