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冷蔵庫の電気代、月いくら?実例で徹底検証

冷蔵庫の電気代、月いくら?実例で徹底検証


目次
1.旧型 vs 新型でどれだけ違う?年間コスト比較
2.実は見落としがち!設置場所と電気代の関係
3.省エネラベルの見方と本当にお得な機種とは
4.夏場に差が出る!運転モードの使いこなし術

 

旧型 vs 新型でどれだけ違う?年間コスト比較|冷蔵庫のリアルな話

 

 

冷蔵庫って毎日使うから、節電を意識するなら見逃せないアイテムのひとつですよね。
でも、「買い替えるのって結構お金かかるし、そこまで違うの?」と思っているあなた。
実は、旧型冷蔵庫と最新型では年間の電気代が驚くほど違うんです。
ここでは、旧型と新型の年間コストを比較しながら、「冷蔵庫 節電」の本当の意味を楽しく解説していきます!


年間電気代、どれくらい差が出るの?

まずはシンプルな話からいきましょう。
例えば、10年以上前に製造された旧型の冷蔵庫を使っている場合、年間でおよそ15,000円前後の電気代がかかっていることが多いです。
これに対して、最新の省エネモデルになると、なんと年間4,000〜6,000円程度まで抑えられることも。

つまり、年間で1万円近くの差が出る可能性があるんです。
これを5年間使い続けたとしたら…その差は5万円。
新型冷蔵庫の購入費用を考えても、長期的にはかなりおトクになるというわけ。

しかも最近の冷蔵庫は、ただ電気代が安いだけじゃありません。
野菜の鮮度が長持ちしたり、無駄に開け閉めしなくて済む自動ドア機能がついていたり、節電以外の便利さも大幅アップしています!


型落ち品でもOK?「最新」じゃなくても大きく違う

「最新型じゃなくても、そこまで変わらないんじゃ…?」という声もよく聞きます。
確かに、型落ちのモデルや数年前の製品でも、それなりに省エネ性能はあります。
でもここがポイント。2009年の省エネ基準を境に、冷蔵庫の省エネ性能は一気に進化したんです。

2008年製のモデルと、2015年製のモデルを比べただけでも、年間の電力使用量に約30%以上の差があります。
そして2020年以降のモデルになると、さらに進化しており、エコモード・AI制御・インバーター技術などが標準搭載。
「なんとなく古いけどまだ使えるから」という理由で使い続けていると、知らない間に電気代がダダ漏れしているかもしれません。

ここであなたにひとつ提案。
最新型でなくても、省エネラベルの★の数(省エネ基準達成率)をチェックしてみてください。
★が多い=電気代が少ない、という目安になるので、家電量販店でもチェックしてみてくださいね。


実は冷蔵庫の使い方でも節電できる

「新しい冷蔵庫に買い替えなくても、節電できないの?」という質問もあります。
もちろん、冷蔵庫の使い方をちょっと工夫するだけでも電気代は変わってきます。

例えば、こんな工夫で節電効果がアップします:

  • 冷蔵庫のドアをこまめに開け閉めしない

  • 熱い料理をそのまま入れない(冷ましてから入れる)

  • 壁との距離を適切に空けて設置する(熱がこもらないようにする)

  • 詰めすぎず、適度にスペースを空ける(冷気が循環しやすくなる)

  • 自動霜取り機能がある機種は定期的にチェック

こうしたちょっとしたポイントでも、年間で数百円〜1,000円ほどの差が出ることもあります。
でもやっぱり、「冷蔵庫 節電」の最大の効果を狙うなら、思い切って買い替えたほうが確実です。

実は見落としがち!設置場所と電気代の関係|冷蔵庫で節電するために知っておきたいこと

 

 

冷蔵庫って、キッチンに「なんとなく置いてるだけ」になっていませんか?
でも実は、どこに置くかによって電気代がけっこう変わってくるんです!
つまり、同じ冷蔵庫でも「設置場所次第で節電できるかどうか」が大きく左右されてしまうんですね。

この記事では、冷蔵庫の電気代に意外と影響する「置き場所」のコツについて、楽しく、分かりやすくご紹介します!
キッチンの見直しポイントを押さえれば、ちょっとした工夫で“冷蔵庫 節電”がぐっと進むかもしれませんよ。


壁との距離、ちゃんと空いてますか?

まず、一番基本的なポイントは冷蔵庫の背面と側面にきちんと「すき間」を確保することです。
冷蔵庫は中を冷やすために、熱を外に逃がしています。
でも、壁にぴったりくっつけてしまうと、熱がこもって放熱しづらくなり、余計に電力を使ってしまうんですね。

理想的には、背面は10cm以上、側面は5cm以上のすき間を空けるのがおすすめ。
すき間が狭いと、冷蔵庫のモーターがフル稼働してしまい、年間で1,000円以上の電気代の差が出ることもあります。

「狭いキッチンだから仕方ない」と思っているあなた、ちょっとしたレイアウト変更で改善できることも多いですよ。
ぜひ一度、冷蔵庫のまわりのすき間をチェックしてみましょう!


直射日光や熱源の近くはNG!

次に見落としがちなのが、日当たりやコンロの位置との関係です。
冷蔵庫が直射日光の当たる場所や、ガスコンロ・オーブンのすぐ隣に置かれていませんか?
これ、実はかなりNGな置き方なんです。

日光や熱源の影響で、冷蔵庫の外側が温まってしまうと、中を冷やすのに余計な電力が必要になります。
つまり、それだけ冷蔵庫が頑張らなくちゃいけなくなる=電気代アップということ。

ほんの少し移動させるだけでも、冷蔵庫の負担を減らせる場合もあるので、キッチンの配置を一度見直す価値は大ありです。
「うちの冷蔵庫、ずっと窓際にあるけど…」という方は、この機会にぜひ位置を見直してみてください!


床との距離も意外と重要?

実は、冷蔵庫と床との距離も、冷却効率に影響することがあるんです。
最近の冷蔵庫は底面からも熱を逃がす設計が多く、下に熱がこもると節電効果がダウンしてしまうんですね。

冷蔵庫を直接床に置いている場合、床の熱がこもって逃げづらくなることもあるので要注意。
冷蔵庫専用のスノコや通気性のいい台を使うと、下からの放熱効率が上がり、結果的に節電に貢献します。

とくに床暖房を使っているご家庭は要注意!
冷蔵庫の下からの熱がこもってしまい、冷却効率が下がって電気代が上がる原因になるんです。

「冷蔵庫に下駄をはかせる」感覚で、ちょっと高さを出す工夫をしてみると、意外と節電効果が見えてくるかもしれません!


収納スペースに押し込んでいませんか?

「見た目スッキリ!」と収納棚や食器棚の一角に冷蔵庫をピタッと押し込んでいる人、意外と多いんです。
でもこれ、放熱スペースが確保できないため、冷蔵庫にとっては地味にストレスがかかる状態です。

特に上下が密閉された棚に入っていると、熱が逃げずに内部でこもってしまい、冷却効率が大幅にダウンします。
「せっかくの省エネモデルが、本来の性能を発揮できていない」という残念な結果にも…。

収納に入れる場合は、天面・背面・左右に十分なすき間を確保するのがマスト。
見た目も大事ですが、冷蔵庫 節電を優先したレイアウトに切り替えることで、長期的にはお財布に優しい選択になりますよ。

省エネラベルの見方と本当にお得な機種とは?|冷蔵庫で節電するための賢い選び方

 

 

冷蔵庫を選ぶとき、デザインやサイズばかり気にしていませんか?
でも本当に大事なのは「省エネ性能」。つまり、長く使う中でいかに電気代を節約できるかがポイントなんです。

そこで今回は、家電量販店でよく見かける「省エネラベル」の正しい見方と、実際にお得な冷蔵庫の選び方をご紹介!
ちょっとした知識を知っておくだけで、あなたの“冷蔵庫 節電”レベルがグンとアップしますよ。


省エネラベルってそもそも何?星の数に注目!

冷蔵庫の表面やカタログでよく見かける「★マーク」、あれが省エネ性能を示す省エネラベルです。
これは「省エネ基準達成率」をもとに、どれだけエネルギー効率が良いかを視覚的に伝える表示なんですね。

星の数が多いほど、その機種はエネルギーを効率よく使っているという証拠。
たとえば「★★★★★(5つ星)」は、最新の省エネ基準を超えるほど優秀なモデルという意味になります。

また、パーセンテージで表示される「達成率」は、100%を基準として、それより上か下かが分かる目安。
120%以上ならかなり優秀、90%以下ならやや古い技術の可能性あり、というふうに判断できます。

「なんか難しそう…」と思うかもしれませんが、ポイントは“星が多くて達成率が高いもの”を選ぶだけです!


年間消費電力量をチェックすれば、電気代の見える化ができる

省エネラベルにはもうひとつ重要な情報が書かれています。
それが「年間消費電力量(kWh/年)」という数字。これは1年間にその冷蔵庫が使う電力量の目安です。

たとえば、ある機種が「年間250kWh」と書かれていた場合、電気代に換算するとおよそ6,750円(27円/kWh計算)です。
これに対して、10年前の旧型冷蔵庫が「年間500kWh」だとすると、電気代はなんと13,500円にもなります。

つまり、新しい冷蔵庫を選ぶと、それだけで毎年6,000円〜7,000円も電気代が安くなる可能性があるんです!
しかもこれは1年だけじゃなく、10年使えば6万円以上の差に。

電気代の見える化をすれば、初期費用が少し高くても、長期的に「本当にお得な冷蔵庫」がわかってきますよ。


省エネ性能が高い=高い冷蔵庫?実はそうでもない!

「性能がいい冷蔵庫って、どうせ高いんでしょ?」って思っていませんか?
でも最近は、省エネ性能が高くてコスパの良いモデルもどんどん増えています!

たとえば、国内メーカーのミドルクラスモデル(300L〜400L)の中には、10万円台でも星4〜5つの省エネ機種がたくさん。
また、容量が大きくてもインバーター搭載などの技術で、年間消費電力を抑えた製品が主流になってきているんです。

さらに、型落ちモデル(前年モデル)を選ぶと、性能は十分なのに価格はグッと安くなることも。
このときも、省エネラベルをチェックすることで「安くて節電できる機種」をしっかり見極められます!

要するに、「省エネ=高級品」というイメージは、もう昔の話
賢く選べば、財布にも地球にもやさしい冷蔵庫生活がちゃんと手に入りますよ。

夏場に差が出る!運転モードの使いこなし術|冷蔵庫で節約する鍵は「賢く使うこと」

 

 

夏の電気代、びっくりするくらい高くなりませんか?
エアコンが犯人だと思いがちですが、実は冷蔵庫も夏は電気を多く消費しているって知っていましたか?

気温が高くなると冷却に必要なパワーも増えるため、冷蔵庫の節電には“使い方”がめちゃくちゃ大事なんです!
今回は、夏場こそ知っておきたい「運転モード」の活用術を分かりやすく紹介していきます。
ほんのちょっとの工夫で、冷蔵庫 節電がグッと現実的にできるようになりますよ!


夏にこそ活躍!「省エネモード」のスイッチをONに

最近の冷蔵庫には、ほとんどの機種に省エネモードがついています。
この機能、普段はあまり気にしていない人も多いかもしれませんが、実は夏にこそ使うべき優れモノなんです!

省エネモードは、扉の開閉状況や室内温度に合わせて、冷却力を自動でセーブしてくれる機能
必要以上に冷やさないので、電気の無駄遣いを防いでくれるんですね。

たとえば、家族が出かけて冷蔵庫をあまり開けない日などは、省エネモードをオンにするだけでOK。
冷やしすぎず、でもしっかり保冷してくれるので、電気代も食品の鮮度もキープできる一石二鳥の設定です。

とくに最近はAI搭載モデルが増えていて、自動で運転モードを最適化してくれるタイプも!
設定が面倒…と思う人も、一度スイッチを入れるだけで効果が続くので安心ですよ。


急いで冷やしたいときは「急冷・急凍モード」を上手に使う

夏になると、買い物から帰ったあとに冷蔵庫へ食材を入れる機会が増えますよね。
そんなときに活躍するのが、「急冷(チルド)モード」や「急凍(フリージング)モード」です。

この機能は、大量の食材を一気に冷やすための特別なモードで、短時間だけ冷却力をぐっと強めてくれます。
冷蔵庫全体が頑張って冷やそうとするよりも、部分的に冷やしてエネルギー効率を高めるのがポイント。

ポイントは、「使い終わったらモードを解除すること」。
ずっと急冷モードにしていると、無駄に電気を使ってしまって節電どころか逆効果になります。

短時間の「パワー冷却」として、必要なときだけ使うのが冷蔵庫 節電のコツ!
普段の使い方を少し工夫するだけで、電気代の違いを夏の請求書で実感できるかもしれませんよ。


冷蔵室・冷凍室の温度設定、見直していますか?

意外と見落としがちなのが、冷蔵室や冷凍室の「温度設定」です。
買ったときのままにしている人、実は多いんじゃないでしょうか?

夏になると「冷たくしたいから強めに設定しようかな」と思いがちですが、それ本当に必要ですか?
庫内に食材が少なければ、「中」または「弱」でも十分冷えますし、それだけで電力の消費を抑えられるんです。

特に冷蔵室は、設定を「強」にすると消費電力が20%以上アップすることもあると言われています。
それなのに中身がスカスカでは、ただただ電気をムダに使っているだけかもしれません…。

普段は「中」設定を基本にして、真夏で食材が多いときだけ「強」にするのがベストな使い方です。
それだけで、年間で1,000円〜2,000円程度の節電になる可能性も!

 

 

attentionご注文の前に

お届けする商品が搬入通路および設置場所に収まることをご確認ください。

※お届けの際に搬入/設置困難のためご注文キャンセルとなる場合は、キャンセル料が発生します。

*途中解約には違約金が発生します。