象印 炎舞炊き NW-FB10は異なる2つの底IHヒーターが過熱し縦横の激しく複雑な対流でかき混ぜる
6つの底IHヒーター
象印 炎舞炊き NW-FB10 は底IHヒーターは加熱範囲を6ブロックに分け、2つのコイルを対角線上で同時加熱。部分的な集中加熱を繰り返すことで、縦だけでなく、横の激しい対流を引き起こし、釜の中心部までかき混ぜます。
複数のセンサーが、炊き上げから保温までおいしさを支えています。
「炎舞炊き」(NW-FB)はふた・底・蒸気の3つのセンサーで釜内の温度を正確に検知。ふきこぼれるギリギリまで大火力で炊き続け、ふっくらおいしく仕上げます。また圧力センサーは釜内部にかかる圧力をきめ細かく調整し、食感を引き出します。そして、保温時にはうるおいセンサーでふたの開閉回数を見張り、室温センサーで保温温度を補正することで、保温に最適な温度にコントロールします。
発熱効率と蓄熱性が高い「鉄」を仕込んだ内釜
IHと相性が良く発熱効率と蓄熱性が高い「鉄」素材を、熱伝導率の高い「アルミ」と耐久性に優れた「ステンレス」に組み込んだ構造です。内釜内面の うまみプラス プラチナコート(遠赤外線+プラチナナノ粒子)でごはんの甘み成分のひとつである還元糖とうまみ成分のひとつであるアミノ酸を引き出します。
熱を逃がしにくい厚みのある釜のふち
釜のふち部分を特に厚く設計し、炎舞炊きの熱が外に逃げるのを抑え、大火力の熱を効率よくお米に伝えていきます。
3DローテーションIHを活かす底形状
斜めの面はなべ肌から中心に向かって泡が上がり、平らな面はまっすぐ泡が上がるため、より激しい対流を促します。
炊くたびに、ごはんがわが家好みになっていく。
121通りの炊き方からご家庭ごとの好みの食感に応える「わが家炊き」。
前回食べたごはんのかたさや粘りの感想を回答するだけで、炊き方を微調整し、好みの食感に進化させます。
ふた内部のセンサーとチューナーで、きめ細やかな圧力がかけられます。
圧力を検知する「圧力センサー」と0.05気圧ごとに制御を行う「圧力チューナー」で、釜内にかける圧力を自動で調整します。お米の銘柄や保存状態に応じた炊き方で、家庭ごとの好みの食感に合ったごはんを炊き上げます。
料理やその日の気分に合わせて選べる15通りの食感。
お米の食感を炊き分ける「炊き分けセレクト」。
圧力をかける時間などを調整し、しゃっきりからもちもちまで、
その日の献立や家族の好みに合わせてごはんを炊き上げます。
時間がない日も15分ですぐにごはんが炊ける。
「白米特急」は圧力センサーがきめ細かく圧力を調整し1合を約15分で、「白米急速」は1合を約30分で炊き上げます。
たくさん炊いて、おいしく冷凍保存でとっても便利。
1.3気圧の高圧力でお米の中に水分を閉じ込めることで、解凍してもべたつきにくく、ふっくらおいしいごはんが楽しめます。