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暮らしのヒントtips

失敗しない!省エネ冷蔵庫の賢い買い替えタイミング

失敗しない!省エネ冷蔵庫の賢い買い替えタイミング


目次
1.買い替え時期を見極める3つのサイン
2.10年前の冷蔵庫、年間1万円損してるかも?
3.リサイクル法のポイントと正しい処分方法
4.買い替え後の電気代、実際どう変わる?

 

買い替え時期を見極める3つのサイン

 

 

「まだ使えるし、なんとなくそのまま…」と、古い冷蔵庫を使い続けていませんか?
冷蔵庫は長く使える家電ですが、ある日突然“その日”がやってくることも。
ここでは、「そろそろ買い替えたほうがいいかも?」と感じたときにチェックすべき3つのサインを紹介します。
冷蔵庫の省エネ性能を最大限に引き出すには、実は“買い替えタイミング”が超重要!

さっそく、ひとつずつ見ていきましょう。


サイン①:電気代がじわじわ上がってきた気がする

最近、電気代の請求書を見て「なんか高くなってない?」と思ったことはありませんか?
冷蔵庫は24時間365日ずっと動いている家電なので、古くなればなるほど消費電力がどんどん増えていきます
とくに10年以上前のモデルを使っている場合は、最新の省エネモデルと比べて年間1万円以上の差が出ることも!

「毎月の電気代が数百円高いかも?」と感じたら、冷蔵庫の買い替えを検討するベストタイミング。
数年前までは“そこそこエコ”だった機種でも、今の基準から見ると意外とエネルギーを食っているかもしれません。

最新の冷蔵庫はインバーター搭載で無駄な電力をカットしてくれるし、静音性もバッチリ。
もし電気代が気になってきたら、「冷蔵庫 省エネ 買い替え」という選択が、お財布にも環境にもやさしい第一歩です。


サイン②:庫内の冷え方がムラだらけになってきた

「あれ?チルドルームのチーズがぬるい」「野菜室だけ妙に冷えてない?」
そんな風に冷えムラを感じるようになったら、冷蔵庫が疲れてきている証拠かもしれません。

冷蔵庫の内部は複数の冷却ユニットやファンで温度を調整しています。
それらが劣化してくると、本来の冷却能力が落ち、部分的に温度差が出てしまうことがあるんです。
しかも、この冷却不良の状態で使い続けると、モーターが無理して稼働し続けてしまい、ますます消費電力が増加…。

食品の持ちが悪くなったり、結露が発生したりといった小さなサインも見逃さないでくださいね。
冷蔵庫は“冷えてナンボ”の家電。しっかり冷えなくなったら、それはもう立派な買い替えサインです。


サイン③:変な音・ニオイ・霜…なんか最近おかしいぞ?

使っていて、「ブォーッ」という大きめの運転音が増えたと思ったことはありませんか?
それ、冷蔵庫の“叫び”かもしれません。

通常の運転音よりも大きな異音が続く場合は、モーターやファンに異常がある可能性大。
また、冷蔵室に霜がつくようになったり、庫内からイヤなニオイが漂ってきたら、それも劣化のサインです。

古い冷蔵庫は断熱材や密閉パッキンの劣化によって、冷気が逃げやすくなっていることがあります。
それを補うために無理に冷やそうとし、結果として電気をどんどん使ってしまう悪循環に…。

音・ニオイ・霜、どれも日々の生活の中で感じ取れるサインです。
「最近ちょっと変かも」と思ったら、無理して使い続けず、一度買い替えも検討してみましょう。
このサインを見逃さないだけで、冷蔵庫の省エネ効果を劇的にアップさせることができますよ。

10年前の冷蔵庫、年間1万円損してるかも?

 

 

「うちの冷蔵庫、まだ壊れてないし使えるから大丈夫」って思っていませんか?
でも、その冷蔵庫…実は毎年1万円近く、損しているかもしれませんよ。

見た目は変わらなくても、中身のテクノロジーは10年で大進化。
今回は、なぜ10年前の冷蔵庫が“お金を食うモンスター”になってしまっているのかを、分かりやすく解説していきます!


10年前の冷蔵庫、今と比べると“燃費”が悪すぎる!

まず知っておいてほしいのは、冷蔵庫の省エネ性能は年々アップしているということ。
特に、2010年代前半と今のモデルを比べると、消費電力に大きな差があります。

例えば、10年前の400Lクラスの冷蔵庫だと、年間の電気代はおよそ15,000円ほど
ところが、同じ容量の最新モデルでは、なんと年間4,000〜5,000円台で済むものもあるんです!

つまり、1年間で約1万円の差が出るというわけ。
「うちは5年くらい前に買ったし…」という方も、機種によってはけっこうな差がついていることも。

この電気代、毎月にすると約800円。
一見たいした金額じゃないように思えますが、5年使えば約5万円の差になります。
あなたの冷蔵庫、いつ買ったか覚えていますか? そろそろ確認してみても損はないかも!


冷蔵庫は“動きっぱなし”だからこそ、省エネ性能が超重要!

洗濯機や電子レンジなどは、使っているときだけ電気を使いますよね?
でも、冷蔵庫は365日24時間、常に稼働中。これが他の家電とは大きく違うところ。

つまり、省エネ性能の差がそのまま家計に直結してしまうんです。

たとえば、10年前のモデルは“冷やす or 止まる”の繰り返しでしたが、
今の冷蔵庫はインバーター機能で賢く温度を保ちつつ、ムダな電力をセーブしてくれます。

結果、食材も長持ちしやすくなって、ゴミも減らせて、冷えムラも少ない。
これって、省エネ以上に生活全体の質が上がっているとも言えますよね。


電気代だけじゃない!冷蔵庫は“安心”にも差が出る時代へ

最新の冷蔵庫は、ただ電気を節約してくれるだけじゃありません。
食材管理や使い勝手の面でも、大きく進化しています。

たとえば、ドアの開けっぱなしをお知らせしてくれる機能や、
冷蔵室と冷凍室の温度を自動で調整してくれるAI制御など、
昔の冷蔵庫にはなかった便利な機能が満載!

さらに、静音設計で夜中に動いても気にならないし、霜取りもほぼ不要。
つまり、買い替えるだけでストレスからも解放されるということです。

今使っている冷蔵庫に不満がなくても、「省エネ × 快適性 × 安心感」がそろった
最新モデルへの買い替えは、実は未来への先行投資かもしれません。


お得に買い替えるコツ:補助金やセールもチェック!

「でも冷蔵庫って高いよね…」という声、もちろんわかります!
ただし、ちょっとした工夫でお得に買い替えるチャンスもあるんです。

たとえば、省エネ性能が高い家電に対して補助金が出る自治体もあります。
また、3月・9月などの決算期や大型連休のセール時期を狙えば、
人気機種がびっくり価格で手に入ることもありますよ。

さらに、古い冷蔵庫をリサイクルに出すことで、
環境にもやさしく、お財布にもやさしい“エコな買い替え”が実現します。

「冷蔵庫 省エネ 買い替え」で検索して、キャンペーンや下取り情報をチェックするのもおすすめ!

リサイクル法のポイントと正しい処分方法

 

 

「冷蔵庫を買い替えたいけど、今使ってるやつどうすればいいの?」と迷っていませんか?
実は、冷蔵庫を処分するときには“ルール”があるんです。それが家電リサイクル法

なんとなく聞いたことはあるけど、詳しくは知らない…という方のために、
今回は正しい処分方法とリサイクル法のポイントを分かりやすく紹介します!


家電リサイクル法ってなに?冷蔵庫には義務がある!

まず知っておいてほしいのが、「冷蔵庫はゴミには出せない」ということ。
理由は、冷蔵庫が家電リサイクル法の対象製品だからなんです。

この法律、2001年にスタートしたもので、対象となるのは次の4つの家電:

  • 冷蔵庫・冷凍庫

  • エアコン

  • 洗濯機・衣類乾燥機

  • テレビ(ブラウン管、液晶、プラズマ)

このうち、冷蔵庫はフロンガスや金属など環境に影響する部品が多いため、
きちんと専門業者を通じてリサイクル処分をしなければいけません。

「壊れてるし、不燃ごみに出せばいいでしょ?」と思ったあなた。
それ、法律違反になっちゃうので要注意です!


冷蔵庫の正しい処分方法は3つ!どれを選ぶ?

では実際に、冷蔵庫をどうやって処分すればいいのか。
主に以下の3つの方法があります。

① 新しい冷蔵庫を買うお店に引き取ってもらう

これが一番手軽で確実な方法。
家電量販店や通販で冷蔵庫を買い替えるとき、古い冷蔵庫の引き取りを依頼できることが多いです。

「冷蔵庫 省エネ 買い替え」したタイミングで一緒に手続きしてしまえば、
わざわざ別の日に処分しに行く手間もなくなってスムーズ!

料金はリサイクル料金+収集運搬料で、だいたい6,000〜8,000円程度
手数料はかかりますが、手間なく安心して処分できるのでおすすめです。

② 自分で指定引取場所に持ち込む

時間と車がある人なら、自分で持ち込む方法もアリ
まず郵便局でリサイクル券を購入し、リサイクル料金を支払います。
そのあと、指定の引取場所に冷蔵庫を運べばOK。

ちょっと手間はかかりますが、運搬料がかからない分、少し安く済むのがメリット。
力に自信がある方、または冷蔵庫が小型の方は検討してみてもいいかも?

③ 市区町村の許可を受けた業者に依頼する

自治体によっては、リサイクル法に対応した収集業者を紹介してくれるところもあります。
「家電リサイクル ○○市」などで検索すると、対応業者が見つかりますよ。

知らない業者にいきなり頼むのはちょっと不安…という場合は、
こうした自治体の公式情報を活用すると安心です!


不法投棄はNG!環境にも自分にも大きなダメージ

時々、「裏山に放置すればいいや」とか「マンションのごみ置き場にこっそり置く」なんて話も聞きますが…
それ、完全にアウトです。

冷蔵庫にはフロンガスやオイル、重金属など環境に有害な成分がたくさん使われています。
適切に処理されないまま放置されると、地球にもあなたの財布にもダメージが…。

不法投棄がバレた場合、5年以下の懲役または1,000万円以下の罰金という厳しいペナルティもあるんです。
「冷蔵庫 省エネ 買い替え」で地球にやさしくなったのに、処分で台無し…なんてもったいないですよね。

買い替え後の電気代、実際どう変わる?

 

 

「省エネ冷蔵庫って言っても、そんなに違うの?」と、ちょっと疑っているあなた。
気持ちは分かります!私も最初は「ちょっと節電できたらラッキー」くらいのノリでした。

でも実際に冷蔵庫を買い替えてみると…電気代、想像以上に変わります。
今回は、冷蔵庫を省エネモデルに買い替えたあとの電気代がどれくらい下がるのか、わかりやすく解説します!


電気代の差は最大で年間1万円以上になることも!

まず知ってほしいのが、冷蔵庫は家の中で電気を一番使う家電のひとつということ。
エアコンよりもテレビよりも、ずーっと電気を使い続けている存在なんです。

10年以上前の冷蔵庫を使っているなら、年間の電気代は15,000円以上かかっているかもしれません。
一方、最新の省エネ冷蔵庫なら、同じ容量でも5,000円〜7,000円前後まで下がることもあります。

つまり、1年で8,000円〜1万円以上の差が出る可能性があるんです。
これが5年続けば、なんと5万円の節約。もうちょっといい冷蔵庫が買えてしまう金額ですよね。

「冷蔵庫 省エネ 買い替え」は、電気代の観点から見てもコスパ最高の選択と言えるんです。


毎月の請求書にワクワクするようになった!

「電気代って、地味にじわじわ上がってきてる…」と思ったこと、ありませんか?
とくに最近は電気料金の値上げも続いていて、家計にはけっこうな負担ですよね。

私の場合、買い替え前の月の電気代は平均11,000円前後でした。
でも、冷蔵庫を買い替えた翌月には、なんと9,700円にダウン!

「えっ、たった1台変えただけで?」と思うかもしれませんが、
冷蔵庫って24時間稼働しているから、省エネ効果がまっすぐ請求書に反映されるんです。

しかも、翌月も翌々月もずっと9,000円台キープ。
今では電気料金の確認がちょっとした楽しみになっています(笑)


お金だけじゃない!生活の“質”もアップするおまけ付き

省エネ冷蔵庫のいいところって、実は電気代が安くなるだけじゃないんです。
たとえば、最新モデルには以下のような機能が搭載されています。

  • 賢く運転してムダな電力をカット(インバーター制御)

  • 食材を長持ちさせる専用モード(チルドや急冷)

  • 静かで振動が少なく、夜間も快適

これってつまり、使い勝手の良さ+快適な暮らしまで手に入るということ。
家計にやさしくて、キッチンの雰囲気もアップするなんて最高じゃないですか?

冷蔵庫の中で食材が長持ちすれば、食品ロスも減って節約につながるし、
運転音が静かになれば、リビングでの会話ももっと快適になりますよ。


長い目で見れば“得しかしない”買い物かも?

冷蔵庫の買い替えって、たしかに初期費用はかかりますよね。
でも、年間1万円の電気代が浮くとすれば、5〜6年でほぼ元が取れる計算になります。

さらに最近では、買い替えキャンペーンやポイント還元、下取りサービスなども充実しています。
上手にタイミングを見計らえば、想像以上にお得に買い替えられることもあるんです。

それに、古い冷蔵庫をずっと使い続けていると、
故障のリスクや修理費もどんどん増えていくので、むしろコストがかかる場合も。

電気代+修理費+ストレスを考えたら…やっぱり省エネモデルに切り替えたほうが安心ですね!

 

 

attentionご注文の前に

お届けする商品が搬入通路および設置場所に収まることをご確認ください。

※お届けの際に搬入/設置困難のためご注文キャンセルとなる場合は、キャンセル料が発生します。

*途中解約には違約金が発生します。