【家電サブスク】新品のサブスクが可能！サブスク・リース・レンタルの違い

サブスクとは？

「サブスク」という言葉は、定期購読を意味する英語の「subscription」が由来です。新聞や雑誌の定期購読、賃貸住宅など、サブスクとは呼ばれていなかったものの、サブスクに分類されるサービスは日本国内でも以前から存在していました。

サブスクは、利用期間に応じて一定の料金を支払うことで、継続してサービスや商品を利用できるシステムです。現在、サブスクとして提供されているサービスの種類は増えています。例として、音楽や電子書籍などのデジタルコンテンツ、衣料品や時計などの物品、美容室やサウナなどの生活関連サービスなどが挙げられます。

家電サブスクの特徴とメリット

家電サブスクとは、定額の契約料を支払っている期間中、家電を自由に利用できるサービスです。サブスクには、高価な商品やサービスを定額で利用できること、物を所有する必要がないため保管の手間や費用がかからないことなど、多くのメリットがあります。

家電サブスクを利用すれば、通常購入すると数万円以上する高額な家電でも、月額数百円～数千円程度の支払いで利用できます。

また、家電が不要になった際は、サブスクを解約して利用を終了すれば、家電リサイクル料や引越しにおける運搬費用などもかかりません。一定期間だけ1人暮らしをする人や、高級家電を利用したい人などを中心に、家電サブスクは人気を集めています。

長期間に渡って新品を利用する場合はリース

リースとは、高価な製品（大型コピー機など）を比較的長期間レンタルする仕組みを指します。リースを活用するケースとして挙げられるのが、会社が設備費を経費として処理したい場合などです。

リースは、年単位での長期利用を前提としているため、契約期間中に解約すると違約金がかかります。

サブスクは、利用者側が必要なければいつでも解約が可能です。解約時の違約金の有無が、サブスクとリースの大きな違いです。ただし、サブスクの中にも、事前に契約期間を定め、途中解約すると残りの利用期間分の料金は戻ってこない、リースに近いシステムを採用しているケースもあります。

中古品を短期間利用する場合はレンタル

サブスクとレンタルはどちらも、定額料金を支払っている期間中に貸借して利用できる点は同じです。単発・短期間の貸借の場合は、サブスクではなくレンタルに該当します。

また、レンタルで提供される製品は、過去に他の利用者が借りた経歴のある中古品の場合がほとんどです。一方で、サブスクで扱うのは汚れや破損のない新品の場合が多いです。

家電サブスクを利用したい方は、RaCLEaaS ラクリアーズにご相談ください。

配送費や回収費など諸費用が不要で、提供する商品は全て新品です。また、契約期間の満了後は、借りた新品家電の買取が可能です。